サロン案内

当店の「巻き爪矯正ケア」特徴とは?

お客様より「爪の両端がくい込んで痛い」「爪の事で病院に行っても納得できる答えが聞けない」など、お悩みの声をたくさんうかがいます。
巻き爪矯正をしているお店は全国にもたくさん増えましたが、当店最大の特徴は

「爪ケア(爪の形を整え、キレイに伸ばす)+巻き爪矯正」

です。巻き爪矯正をより有効とするために必要な爪ケアをセットにする事で、ご自身でキレイに爪を切れない、整えられない方も、安心してケアを受けて頂けます。

まずは以下の巻き爪に関するご説明をご覧になり、ご来店の上、お足を見せて頂きながらのご相談をお受けいたします。(ご相談は無料ですが、ご予約下さい。)

「巻き爪(まきづめ)」とは?

爪の縁(ふち)が丸まってくるものを「巻き爪」と呼んでいますが、「陥入爪(かんにゅうそう)」と呼ばれる、爪の縁がくい込み、炎症や痛みを起こしているものと、はっきりと区別がつけられない場合もあります。痛みを我慢し、歩き方や体全体のゆがみに影響してくる事もあります。

「巻き爪の原因」とは?

以下の主な要因が重なる事で起こると言われています。

1.合わない靴による圧迫
つま先の細くなっている靴(ヒールなど)や、ゆるい靴(サイズが大きい、ひもをしめない、サイズ調整をしていない)などの、足の形に合わない靴や、用途に合わない靴で、靴自体に爪を押さえつけられ、巻くことがあります。

2.爪の切りすぎ
足の爪は「必要な長さ」があります。白く延びた部分を全部切ると、切りすぎになる事もあり、そこから巻くことがあります。
深い所まで切る事で、爪の縁がトゲのように残り、指に刺さる事で痛みを生みます。

3.遺伝
元々から巻いた状態で生えてくる爪の遺伝と、靴の履き心地の好みや、歩き方、爪の切り方など、「生活習慣の遺伝」(ご家族と似てくる)も、ひとつの要因と考えます。

4.歩き方
爪は本来巻くように出来ているとも言われます。歩き方の基本である、「カカトから着地し、指先で地面をけり出す」歩き方により、足の指先を使って歩くことも大切です。指の腹のお肉が爪に下から圧力をかけ押し上げることで、爪の形を平らに保とうとします。ヒールのある靴ではこの歩き方が出来ませんし、寝たきりの方は、爪の下からの圧力がなくなるため、巻くことがあります。

巻き爪矯正ケアの方法

価格、見た目、爪の状態の多様性から判断し、「B/S(ビーエス)スパンゲ」(ドイツ製)と呼ばれる、半透明の薄い矯正プレートを採用しております。
まっすぐになろうとする力(形状記憶)を持つプレートを爪の上に装着し、爪の両端をひっぱり上げていきます。
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装着したプレートの効果は約1ヶ月です。
爪の巻き具合により、矯正期間は個人差がありますが、1ヶ月に1度の取替えを3ヶ月〜6ヶ月続けて頂くことをおすすめしています。

装着に関する注意点

プレート装着後は、長期間の入浴や水泳など、「長時間水に触れている状態」はなるべくお避け下さい。プレートがはずれやすくなります。(爪自体が水を含みふやけるため、装着が弱くなります。)
多汗症な方も同様ですが、特にお子様の場合は、約2週間でプレートがはずれてくるとお考え下さい。

料金

1つの指に1枚のプレートを装着します。付属の爪ケアは、プレートを付ける指のみです。

巻き爪矯正ケアコース 30分〜 (1枚装着時) 5,000円(税込)
爪ケア→巻き爪矯正ケア
※初回はカウンセリング時間が10〜20分ほどございます。
※爪の状態は個人差があります。
  時間に余裕を持ってご予約ください。

同時に2枚以上装着の場合は500円値引きします。

装着日を含め、7日以内でプレートがはずれた場合は、無料で再装着致します。はずれた時点でご連絡頂きますと、7日以降でも、都合の良い日にご予約できます。